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Z80 Assembler Reference Manual

1 バイト追加, 2017年8月17日 (木) 10:15
使用法
ZAS -ox.obj file1.obj
:x.objのオブジェクトコードの中にオブジェクトコードが配置されます。
;-L<strong>list</strong>
:アセンブラのリスティングをlistファイルに置くか、listがnullの場合はリストファイルが-Lオプションで作成されます。
:もし、ファイル名がこのオプションに与えられると、その名前でリストファイルが作成され、それ以外の場合、リスティングは標準出力(つまりコンソールへ)書き出されます。
:<nowiki>CON:</nowiki>や<nowiki>LST:</nowiki>といったファイル名が使えます。
;-W<strong>width</strong>
:このリスティングはプリンタを与えられた<strong>width</strong>の幅でフォーマットします。:¥-Wオプションはリスティングがどれくらいの幅にするか、指定するオプションです。
ZAS -Llst: -W80 x.as
:このオプションはZASに対し、クロスリファレンス情報を書くリクエストをします。
:このファイルは<strong>xxx</strong>.crfと呼ばれ、<strong>xxx</strong> は最初のソースファイル名の基本部分です。
:これはCREFユーティリティを走らせる時に必要で、この情報が整形されたリスティングに変わります。

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