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「Functions HI-TECH C BDOS」の版間の差分
提供: HI-TECH C for CP/M Fan WIKI(JP)
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2017年12月30日 (土) 06:43時点における最新版
BDOS (CP/M only)
概要
#include <cpm.h> char bdos(int func, int arg) short bdoshl(int func, int arg)(CP/M-80 only)
詳細
Bdos()は引数funcをレジスタ C (CP/M-86 ではCL)に、また引数argをレジスタDE (DX)に入れて、CP/M BDOSを呼び出します。BDOSからのデータバイトはレジスタA (AX)に返されます。 Bdoshl() はBDOSからの返り値がレジスタHLに入ること以外は同じです。さまざまなBDOS関数がcpm.hに定義されています。
CP/M以外のオペレーティングシステムに特化していないプログラムでは、これらの関数は避けるべきです。移植性が高いため、標準I/Oルーチンの方が好ましいです。
参照
bios, msdos