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「Functions HI-TECH C PERROR」の版間の差分

提供: HI-TECH C for CP/M Fan WIKI(JP)
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(ページの作成:「<strong>PERROR</strong> ==概要== #include <stdio.h> void perror(char * s) ==詳細== このルーチンはstderrストリームに引数sのストリーム...」)
 
(相違点なし)

2017年12月29日 (金) 17:30時点における最新版

PERROR

概要

#include  <stdio.h>

void      perror(char * s)


詳細

このルーチンはstderrストリームに引数sのストリームを、オープン、クローズ、リード、ライトの呼び出しから返された最後のエラーの詳細メッセージを添えて表示します。残念なことにCP/Mはランダムリードもしくはライト以外、エラーに関する決定的な情報を提供しません。 このルーチンはCP/M下では限定的な利便性のルーチンです。MS-DOSはより多くの情報を提供しますが、MS-DOSファイルハンドリングの呼び出し以後のperror()は有益な診断を提供します??

参照

open, close, read, write