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LIBRARIES PUBLIC DOCUMENT MPK

34 バイト追加, 2017年8月7日 (月) 18:01
編集の要約なし
;char mpk_initplay(void *data);
:演奏をするための初期設定をします。演奏データの先頭アドレスをdataに入れて呼び出します。帰ってきた値が0でないときは、エラーが発生しています。1のときは、データのバージョンエラー、2のときはその他のエラーです。演奏をするための初期設定をします。演奏データの先頭アドレスをdataに入れて呼び出します。帰ってきた値が0でないときは、エラーが発生しています。1のときは、データのバージョンエラー、2のときはその他のエラーです。
;void mpk_stop(void);
;void mpk_vol(unsigned char v);
:全体のボリュームをvで設定した音量に設定します。vは0から15までの値を取り、数字が大きくなるほど、音量が大きくなります。全体のボリュームをvで設定した音量に設定します。vは0から15までの値を取り、数字が大きくなるほど、音量が大きくなります。
;void mpk_fadeout(unsigned char speed);
:この関数の実行直後からspeedで指定した速度でフェードアウトして演奏を終了します。speedが大きくなるほど、フェードアウトスピードが遅くなります。この関数の実行直後からspeedで指定した速度でフェードアウトして演奏を終了します。speedが大きくなるほど、フェードアウトスピードが遅くなります。
;unsigned long mpk_getchannel(void);
:演奏に利用されているチャンネルの情報を得ます。
:帰ってきた値のBit0-8がFM音源のチャンネル1-9に、Bit9-11がPSG音源のチャンネル111がPSG音源のチャンネル1-3に、Bit12-16がSCCのチャンネル1-5に対応し、各Bitが1のときは演奏中になっています。
:また、Bit23が1のときは、リズムモード、0のときはFM9音モードになっています。
;void mpk_play(void);
:mpk_initplay関数を実行した後に、この関数を実行することで、演奏が始まります。mpk_initplay関数を実行した後に、この関数を実行することで、演奏が始まります。
;void mpk_setint(char f);
struct mpkinfo {
unsigned int version; /* バージョン */ unsigned char m_version; /* マイナーバージョン */ unsigned char fm_slot; /* FM音源のスロット */ unsigned char scc_slot; /* SCCのスロット */ unsigned char *ver_mes; /* バージョンのメッセージのアドレス */ unsigned char *play_info; /* 演奏情報アドレスの先頭アドレス */
};
;void mpk_setchannel(unsigned long);
:mpk_getchannel関数の返す値と同様の形式で、各チャンネルを演奏中にするかマスクするかを指定します。リズムチャンネルはFM7のビットで指定します。この関数はMPK mpk_getchannel関数の返す値と同様の形式で、各チャンネルを演奏中にするかマスクするかを指定します。リズムチャンネルはFM7のビットで指定します。この関数はMPK Version 1.04以降で利用できます。
==制限事項==
MPKでは、メモリマッパーや常駐に対応していますが、本ライブラリはこれらの機能には対応しておりません。また、本ライブラリの機能をフル活用するには、Version MPKでは、メモリマッパーや常駐に対応していますが、本ライブラリはこれらの機能には対応しておりません。また、本ライブラリの機能をフル活用するには、Version 1.04以降のMPKが必要になります。
==参考文献==

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