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Functions HI-TECH C BIOS

731 バイト追加, 2018年1月2日 (火) 05:38
ページの作成:「<strong>BIOS (CP/M only)</strong> ==概要== #includ <cpm.h> char bios(int n, int a1, int a2) ==詳細== この関数はレジスタBC (CX)に引数a1を、レ...」
<strong>BIOS (CP/M only)</strong>
==概要==

#includ <cpm.h>

char bios(int n, int a1, int a2)


==詳細==
この関数はレジスタBC (CX)に引数a1を、レジスタDE (DX) 引数a2をセットして、n番目のBiosエントリーポイント (cold
boot = 0, warm boot = 1, など)
を呼び出します。
返り値は、このbios呼び出しの後のレジスタA (AX)の内容です。CP/M-86におけるbdosファクション50はbios呼び出しをするために使われます。
この関数は、移植性が低いため、不可避でなければ使うべきではありません。異なるCP/Mのシステム間であってもbiosコールには移植性の保証はありません。

==参照==

bdos

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