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5 バイト除去, 2017年8月16日 (水) 01:16
編集の要約なし
;struct DPB *_dos_getDPB(unsigned char drive)
:drive(0:カレント 1:A)で示されるドライブのDPBのアドレスを返します。この
:関数を使って得られたアドレスのDPBには構造体DPBを使ってアクセスすることができます。
:構造体DPBの内容は次のとおりです。
;<nowiki>unsigned sec;</nowiki>
;<nowiki>int len;</nowiki>
:drv (0:Aドライブ)で示されるドライブのディスクのsec 番セクターからlen個のセクターをメモリのbuf 番セクターからlen個のセクターをメモリのbuf 番地に読み込みます。
;void _dos_abswrite(buf,drv,sec,len)
:メモリのbuf 番地からのセクターlen 個分の内容をdrv (0:Aドライブ)で示されるドライブのディスクのsec番セクターからlen 個のセクターに書き込みます。
;<nowiki>unsigned char _PHYDIO_read(char *buf,unsigned char drive,unsigned sector,unsigned char len,unsigned char mediaid);</nowiki>
:PHYDIOを利用してdrive(0:Aドライブ)で示されるドライブのディスクのsector番セクターからセクターlen 個分の内容をbuf 番地からのメモリに読みこみます。
:mediaidには、操作するディスクの種類に応じて、2DD,9セクタフォーマットのディスクでは0xf9、2DD9セクタフォーマットのディスクでは0xf9、2DD,8セクタフォーマットのディスクでは0xfb、1DD,9セクタフォーマットのディスクでは0xf8、1DD,8セクタフォーマットのディスクでは0xfaをそれぞれ指定します。
:MSX-DOS2では使用不可です。
;<nowiki>unsigned char _PHYDIO_write(char *buf,unsigned char drive,unsignedsector,unsigned char len,unsigned char mediaid);</nowiki>:PHYDIOを利用してdrive(0:Aドライブ)で示されるドライブのディスクのsector番セクターからlen個分のセクターにbuf番地から始まるメモリの内容を書きこみます。で示されるドライブのディスクのsector番セクターからlen個分のセクターにbuf番地から始まるメモリの内容を書きこみます。
:mediaidの指定は_PHYDIO_read()関数と同じです。
:MSX-DOS2では使用不可です。
さい。
;<nowiki$>unsigned _dos_getftime(int fd,unsigned *date,unsigned *time);</nowiki>
:ファイルハンドルfdで示されるファイルの日付を<nowiki>*date</nowiki>に、更新時刻を<nowiki>*time</nowiki$に
セットします。
;<nowiki>unsigned _dos_setftime(int fd,unsigned date,unsigned time);</nowiki>
:ファイルハンドルfdで示されるファイルの日付をdateに、更新時刻をtimeの値に変更します。ファイルハンドルfdで示されるファイルの日付をdateに、更新時刻をtimeの値に変更します。
==他モジュールとの依存関係==
==著作権他==
本ライブラリはオリジナルのHI-TECH Cからソースファイルやヘッダファイル
の一部を改変して構築しているので、ライセンスはHI-TECH C for CP/M Version 3.09のものに従います。
オリジナルのZ80READ.MEより引用
 
The HI-TECH Z80 CP/M C compiler V3.09 is provided free of charge for any
use, private or commercial, strictly as-is. No warranty or product

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